クラブのグリップ交換をDIYでやってみた!初心者でも安心!

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ゴルフ初心者

⑤両面テープを巻く

巻き方は写真のようならせん巻きと、縦巻きがあります。らせん巻きのほうが全体的に太さが増すので僕は好みです。

巻き始めはグリップの長さよりも1~2cmくらい短いところから始めるのが良いでしょう。またシャフトエンドは水侵入防止のために、下の図のように穴をふさぐように張っておくとよいです。

⑥グリップの中に交換溶液を吹き付ける

グリップ交換溶液は滑りをよくするものなので、しっかりとグリップの中を湿らせてあげることで挿入しやすくします。

ここで1点注意があります!グリップ交換溶液をあんまり入れすぎると、グリップの中から交換恵溶液が漏れてきますw1秒もプッシュすれば十分湿潤になりますのでOKですw僕は2~3秒してしまい、溶液が漏れてきて手にかかりましたw

⑦両面テープの離形紙をはがして、グリップ交換溶液を吹き付ける

グリップ交換溶液を直接両面テープに吹き付けて、ぞうきんでまんべんなくいきわたらせましょう。しっかりと滑るようになることが重要です。

⑧スターターをグリップに挿入し、シャフトにグリップを挿入する

図のスターターをグリップに入れて、シャフトに挿入をスタート!10cmくらい入れたらスターターは引き抜きましょう。そのあとはグリップエンドを押しながら挿入していきます。

あとは時間勝負です!乾いてしまうと両面テープが効いてしまい全くどうにもこうにもいかなくなりますので、手早く挿入してください。

とは言っていますが、溶液をしっかり縫っていれば3分~5分くらいは乾かないので焦らず作業してくださいね

⑨グリップの向きを合わせる

自分が想定しているグリップの位置よりも少しはずれているはず。なので今のうちに回転させて、思っている位置になるようにグリップを回していきましょう。

これにて作業終了です!グリップが回らなくなったら両面テープが効いた証拠なので普通にスイングできると思います。

動画でも交換の仕方は解説されています。参考にどうぞ!

それでは今日はここまでです!参考になってくれれば幸いです。アデュー!

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