こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。テーラーメイドからカッコいいアイアン型UTが発売されそうです!

バッグに入っていたらカッコいいですね
テーラーメイドSIMシリーズのアイアン型UT
SHAPED for versatility. SIM UDI brings Tour-validated low, penetrating ball flight and workability to your bag. SIM DHY is the superior Driving Hybrid that’s easy to launch from any lie. #SpeedFoam
Learn more: https://t.co/DmhUGouKQ6 pic.twitter.com/gyfwzfbvhw
— TaylorMade Golf (@TaylorMadeGolf) August 10, 2020
二つともかなりシャープでカッコいい見た目をしていると思います!ツイッターの説明を見ますと、UDIとDHYの2種類あるようです!
まずUDIについては、「様々な球を操って打ちやすい形状で、低く低スピンのボールを打てる」と有ります。確かに、DHYと比べるとよりアイアンに近い形状をしており操作性も考慮したモデルになっていそうです。
ツアープレーヤー向けということなので、こちらはある程度のヘッドスピードがないと使えないと考えられます。球が上がりきらずグリーンに着弾した時にはスピン不足で転がってしまいそう。
また、DHYについては「どんなライからでも簡単に球を上げることが出来る」とありますので、より球が上がりやすく球を操作するというよりは自然と球が上がってくれるといったお助け要素が多いクラブとなっていそうです。
どちらも早く試打してみたい!ですね。絶対にいいクラブなのは間違いありません。見た目もいいですし所有欲を満たしてくれそう。
テーラーメイドSIM UDIはシャープな見た目と操作性が売り!
(画像はGolf WRXより転載)
UDIはどちらかというと上級者向けでアイアンライクな見た目で、ほぼ通常のアイアンと同じような感覚で打つことが出来るUTです。
ヘッドを構えてみると以下のような感じです。めちゃカッコいい・・・!
(画像はGolf WRXより転載)
ソールの裏がほとんど見えずトップブレードの厚みもUTとは思えないくらいで普通のアイアンに見えるくらいです。しかし、様々な技術が導入されていて普通の3Iや2Iよりははるかに簡単に打てるようになっています。
どんな技術が導入されているのかというと主に2つ(これはDHYも同じです)。Speed FormとSpeed Pocketの2つ。Speed Formは中空アイアンの打感が悪いところを改善するための技術で、P790アイアンなどにも使われています。中空になっていることで芯が広くなりボールスピードも上がりかなり打ちやすいものになります
Speed Pocketは初速を上げるための技術でソールの下に溝のようなものがあるのが最初の画像で分かると思います。
また、材質にはC300と呼ばれる軟鉄鋼を使っていることで打感の柔らかさを確保しており、上級者の方にとってはフィーリングもアイアンと遜色ないでしょう。
テーラーメイドSIM DHYは楽に球が上がるアイアン型UT
(画像はGolf WRXより転載)
一方DHYはかなり簡単に球が上がるように作られたアイアン型UTです。画像を見る限り、タングステンウェイトがソールに設置されてかなり低重心になっているように感じます。これによって球が上がりやすくなっています。
構えてみるとこんな感じです。かなり安心感がある見た目です。
(画像はGolf WRXより転載)
UDIと比較するとかなりソールが厚く安心感のあるか前です。どんなライからでも球を上げやすく優しい見た目をしているので変に力を入れてしまったりすることもないような気がします。
UDIとDHYの2種を比較をするとかなり違いが分かりやすいと思います。
(画像はGolf WRXより転載)
全然違いますね!ここは自分の好みで選べばいいでしょう。
テーラーメイドSIM UDIとSIM DHYの発売日は?
同じアイアン型UTであるテーラーメイドGAPRは18年10月の後半に発売でした。そこと合わせにいくと僕は考えています。
米国ではすでに9月4日発売と決定しており、日本では1か月遅れて10月発売といったところでしょうか?また情報が入ってきたらすぐに追記したいと思います!それでは今日はここまでです!アデュー!
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