こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。今日は新作のキャロウェイのマックダディから新作ウェッジが発売されるようです!
海外でかなり高評価のオートマチックウェッジ!
日本のマッグダディウェッジよりめちゃ優しい?
REVIEW: We test @CallawayGolfEU‘s new Mack Daddy CB wedges https://t.co/lyJxjsVEue pic.twitter.com/3lzMkWWa7R
— Golf Monthly (@GolfMonthly) September 15, 2020
(画像はGolf Monthlyより)
キャロウェイのマックダディウェッジに新作が追加されたようです。それが上のツイッターの画像です!ウェッジなのに周りに重量を配置していていかにも楽に当てられそうな、優しそうな形状をしています。
ウェッジであんまりキャビティの形状は見たことがないので少し驚いています。海外のレビューサイトによると、「簡単にショットもできるし、簡単にアプローチも出来るアマチュアにとって完ぺきといってもいいウェッジ」というような評価がなされています!
マッグダディウェッジのフェースとバウンス角
(画像はGolf Monthlyより)
上の画像の様にマッグダディCBの溝はテーラーメイドミルドグラインドウェッジの様にフェース全体に埋められています。
こうすることによって、フェースすべての部分に球がしっかり食い込むのでフェース斜め方向に球を乗せた時に通常よりもしっかりとスピンが入るというわけです。
例えば、ラフで球が浮いているアプローチ球を浮かせてキャリーでピンを狙いたいといった状況であった場合に少しフェースを開いて球を上げる動作をします。
この時にフェース斜めの部分に球を乗せることが出来れば、スピンの効いた高い弾道の球となりキャリーで止まる球が打ちやすいというわけです。
さらに、バウンスの話にいきますと、このウェッジを使っていればバンカーから出すのは超簡単になるかもしれませんw
というのも、マッグダディウェッジのソールは超幅広で、バンカーに突き刺さってチョロすることもすくなくなるからです。
通常のバンカーショットではフェースを開いて、砂の中を潜り込ませる必要がありますがこのウェッジのソールが広いのでその必要がないというわけです。(本当か?w)
ちょっと大げさに表現しているかもしれませんが、通常のウェッジよりもバンカーショットに強いというのは形を見ればわかるのでまあ良しとしましょうw
フルショットでもかなり寛容さが目立つウェッジ
ウェッジをつかってフルショットする機会も、それなりの頻度があるのでそのところも気にしてウェッジを選んだほうが良いと思います。
このウェッジはその点でもかなり寛容性が高く、どこで打ってもしっかりと飛んでいくという評価なようです。
早く試してみたというのが正直な気持ちです。
キャロウェイマックダディCBウェッジの発売日は?
2020/9/23現在、アメリカで発売中です。欧州の発売日は9/24です。しかし今のところ日本に入ってきているという話は見受けられません。ターゲットユーザー的にはどちらかというと日本人のほうが向いている気がするので、必ず入ってくるとは思います。
また情報があがればアップしていきます。それでは今日はここまでです!アデュー!
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