こんばんは。サラリーマンゴルファーのTacooです!今日は、ゴルフ始めたばかりの人の目標になる「100切り」について僕が体感してきたことをお話ししていきたいと思います。細かな話は多くありますが今回は大きく2つ。
【100切りまでに要した時間】と【100切りに必要な経験と知識】の2つをつれづれなるままにお話ししていきたいと思います。
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100切りまでに要した時間
ゴルフを始めたのが2015/2頃で、初めて100を切ったのが2016/2ということだったので、ちょうど一年くらいで100を切りました。そのときのスコアを下にはっておきます。
【前半】
【後半】
前半50 後半49の99 ギリギリw しかもコースが短いwもちろん初めて100切りしただけなので、今後のラウンドでは100も110もたたきまくってますが、あくまで初めて100を切ったときという意味ではちょうど1年です。
ある程度やりこめばそこまで細かなことを考えずとも100を切れる人は多いかと思います。以下では最低限必要になってくると思うことを書きます。
100切りに必要な経験と知識
100切りに必要な経験
このブログのタイトルで月1ゴルファーとうたっていますが、このころはゴルフの魅力に取りつかれバカみたいに行きまくっていましたw(月5~6回はミニマムだったかも)そのおかげもあってか、自然に100は切れました。
しかしゴルフを始めたばかりのころは、練習場のマットと本物の芝の違いに大苦戦していました。練習場ではナイスショットだと思っていたショットがコース上では大ダフリ!なーんてことは初心者の方はもちろん、90切るような中級者の方も多く経験されているのではないでしょうか。
当時は行きまくっていたおかげで、そのあたりの感覚を自然に身に着けたように思います。こればっかりは実際に芝の上で球を打ってみないとわからないので、練習場で少し打てるように
なった初心者の方はすぐにでもコースへ出て芝の上から打って感覚を覚えてください。そして、その感覚を持ったまま練習場のマットの上でボールを打ち、芝の上だったらどういう結果になっているのか意識して練習してください。
100切りに必要な知識
練習場のマットの上では必ず同じボールの浮き方かつ平らな面です。つまりナイスショットするには一定の自分なりの打ち方をすればよい。ですが、コースへ行けば左足上がり、左足下がり、つま先上がり、つま先下がり、またそれらの複合などなど。。本当に様々なライ(傾斜)があります。
巷で言われているこの4つのライの打ち方を勉強し、実践し身に着けて大きなミス(ドダフリでチョロとか、ひっかけ、プッシュアウトでOBとか)を極力少なくする努力が必要です。具体的な練習方法とその打ち方などは次回紹介します。
100切りするにはこれらの感覚を覚えて大けがをしないことで十分かと思いますが、今後さらにうまくなっていくために意識したほうが良いのは「球がどんな状態にあるのか」であり、その状態に対して「どんなスイングをしたらうまくいくのか」です。
球がどんな状態というのは先にお話した傾斜の話ではなく、球が浮いている、沈んでいる、芝は順目なのか逆目なのか?ということです。
傾斜で打ち方は当然変わってくるのですが、球の芝への接触の仕方でも打ち方が大きく変わってきます。浮いていれば球の下をクラブがくぐってしまう可能性を考慮して打つ、沈んでいるときは鋭角にクラブを入れる、
逆目であればしっかり芝を切りながら負けないように振り切る!など、地面の傾斜とボールの状態を見てスイングする前に「自分がどう振ってどんな球を出したいのか」しっかりとイメージすることがとっても大切です。
練習場のマットの上にある球は同じ浮き方をしますが、芝の上ではそんなことは絶対にありません。球の状態の見極めが100を切るか切らないかのあたりではそこまで必要とは思いませんが、さらにうまくなる上では、ちょっとした違いで大きな結果の差が生まれることを知っていてください。
今回は以上です。次回は100切りのスコアの考え方とスイングの話をしたいと思います!僕が行った練習や練習器具などを紹介したいと思います。では、アデュー!
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