2021年新作EPICシリーズドライバーがR&Aリストに登録!
2021/1/4に2021年新作となるEPICシリーズドライバーがR&Aリストに登録されました。前に述べたEPIC MAX LSというドライバーも登録されていました。
また、EPIC SPEEDには4種類あることが判明。登録されていた全種類紹介します。
<EPIC MAX>
<EPIC MAX LS>
<EPIC SPEED Version 1>
<EPIC SPEED Version2>
<EPIC SPEED DS>
<EPIC SPEED LS>
EPIC MAXについては、2種類存在します。EPIC MAXとEPIC MAX LSの2つ。この二つを見比べると画像上瓜二つなのですが、大きな違いは2つかと思います。可変ウェイトギミックの動き量がことなるという点と、ヘッド体積の差があるのではないかと考えています。
具体的には、EPIC MAXのほうがギミック動き量が大きく、より慣性モーメントが大きく一般アマチュアでも扱えるモデル。EPIC MAX LSのほうがギミック動き量が小さくよりヘッドスピードが速いひと向けにスピン低減(LS=Low Spin)な設計になっていると考えられます。
一方で予想よりもかなり多くの種類が登録されたのがEPIC SPEEDのほう。EPIC SPEED Version1/Version2、EPIC SPEED LS、EPIC SPEED DSの4種類です。この中から実際に発売されるのは絞られるかもしれませんが。。
EPIC SPEEDは大きく分けて2種類あります。EPIC SPEED Version1とEPIC SPEED Version 2をみると大きな違いが分かります。以下の画像の丸を振った部分が大きな違いです。
Version1にはJAIL BREAKの柱が4本あると考えられ、重量がソール後方の1個しかありません。ということは、低スピンモデルというよりも慣性モーメントを大きくかつ、ボールスピードを速くするためのテクノロジーが詰まったモデルであると考えられます。
一方Version2には、1にあった4本柱は2本に減らされています。が、その分重量をフェース面近くに持ってくることでスピン量を抑えています。
僕の個人的な予想では、Version1=EPIC SPEED Version2=EPIC SPEED LSという名前で2種類発売されるのではないかと思っています。
あとのDSについては、Sub Zeroのような存在意義になってくるのかなと。おそらく一般アマチュアはほとんど手に入れることができない限定モデルのような存在になるのではないかと考えています。
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