こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。本日はテーラーメイドSIM2レスキューがR&Aリストに登録されましたので紹介したいと思います。
ハイブリットは低スピンモデルと簡単モデル2種類です!
SIM2レスキューは2種類に復活!
前作SIMのハイブリットはSIM MAXのみの1機種構成でした。が、今回のSIM2はSIM2とSIM2 MAXの2種類構成となりました。それぞれ紹介していきますと、
<SIM2 レスキュー>
<SIM2 MAX レスキュー>
二つともテーラーメイドのウッドにはほぼ搭載されている「スピードポケット」と「ツイストフェース」が搭載されています。これはSIM2ウッドやドライバーにも共通の技術です。
また、Vスチールもウッドと同じく搭載され、地面との接地面積を減らす役割があり振り抜きやすくなっています。
これらは二つに共通する技術です。これからはそれぞれの特徴を推察したいと思います。
SIM2レスキューは操作性高くアイアンの様に扱えるモデル
SIM2レスキューはかなり小ぶりなヘッドで、自分で球をコントロールする人向きのハイブリッドだと考えられます。
SIM2 MAXに比べるとソールの出っ張りが小さくヘッドスピードの速いひとが低スピンで強い球を打つのには最適だと考えられます。
タングステンウェイトがソール後方についていますが、もともともソール出っ張りが小さいので、慣性モーメントを上げてもそれほど高スピンになったりはしないものと考えられます。
ラインナップは、#2(17°)#3(19.5°)#4(22°)とかなりロフト低めなモデルしかラインナップとしてありません。まあ、自分の力で球を上げれないなぁと思う方はSIM2 MAXにしておいたほうが無難かもしれませんね。
SIM2 MAXレスキューはアマチュアでも十分に使えるモデル
一方SIM2 MAXレスキューは小さなウッドのような形をしており、十分に慣性モーメントが高そうな形状をしています。重量も後方に配置され、低重心で球が上がりやそうな形状をしています。
僕になじみのあるのはこちらのレスキューですかね。This is hybridといったような形状をしており、扱いやすそうな印象を受けます。
ラインナップもかなり豊富です。#3(19°)~#7(31°)と仮にすべてハイブリッドにするならアイアンは8番からでOK?みたいなラインナップですね。
アイアンが苦手という方がいれば、そろえてみるのも1手かと!
SIM2 MAXレスキューの発売日はドライバーと同じ2月19日
発売日は、おそらくドライバーと同時発売だと考えられます。2月19日がSIM2ドライバーの発売日なのでレスキューも同じはず!その日が待ち遠しいですね。
また情報上がりましたら追記致します。それでは今日はここまでです!アデュー!
コメント