こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。今日はついにピンから新作のドライバーが発売される情報が上がってきたので紹介したいと思います。
爆売れは間違いなさそうですね!
2022年新作G430ドライバーの外観や特徴推察
よくインスタに新作ドライバーをリークしてくれるRob Sladeさんから情報が上がってきています。
その画像がこちらです。
ライムグリーンの筋がさわやかなイメージのドライバーですね。PINGのドライバーにはおなじみとなっている整流を促す凸フィンやマットなクラウンなどは改良といったところにとどめられていそうです。
フェースには何やら文字が掘ってありますね。FOGED FACEとありますので鍛造のフェースなのでしょうか。飛ばすためのテクノロジーはこの辺りに詰まっていそうですね。
もしかするとクラウンからフェースまではすべて鍛造で手仕上げしているなんてことはないでしょうかね?溶接をできるだけ廃止し、ソール部分だけ接着材で仕上げているとか作り方の部分で改善をして、余剰重量をさらに適正に配置できるようにしたとかあると面白いかもしれません。
テーラーではこの余剰重量を引き出す技術がSIM2やステルスでは見受けられましたが、その流れを追従していたり・・・?
この辺は推測にしかすぎませんが、できたら面白いかもしれません。これからのヘッドはとにかく質量の無駄をなくすことと、フェースの反発係数自体は変えずにクラウンに発生するエネルギーのロスをどうやってなくしていくのかこの2点が大きなテーマなのかなと思っています。(とびに関しては)
アマチュアに向けたドライバーを作るのが得意で、飛びよりも安定に定番のあるPINGですが、とびにも力をどう入れてくるのかが見ものです。
G430のフェアウェイウッドがリストに登録!新テクノロジーTI FACE WRAP搭載か?
PING G430のウッドがリスト登録されました。このウッドには何やらテクノロジー名が書かれていたので紹介したいと思います。
ソール:TI FACE WRAP
クラウン:CARBONFLY WRAP
と書かれています。ソール側の「TI FACE WRAP」TIとはチタンのことで、フェースの素材のことでしょうね。WRAPとは日本人が一番最初に思いつくのはワープですが、当然ながらそんな意味ではないでしょう笑
調べてみると、WARPには「反っていること」といった意味もあるようなので、チタンを意図した形状にそらせたテクノロジー?かなと考えています。反ることがどう飛びや安定性につながってくるのかといった具体的なところがしばらくすると判明してくるでしょう。
またクラウンにも、「CARBONFLY WARP」とありますが、こちらもクラウンの軽量化や合成UPに寄与するようなカーボンのテクノロジーを発明したということでしょうか。
現状まだ推測しかできませんが、PINGの場合は前作を超えたことを確信しないと新作を出さない+アマチュアに向けて非常に打ちやすくスコアを最大化するようなクラブを作ってくれるメーカーです。今作もまた非常に楽しみなクラブとなるのは間違いがないでしょう。
また情報上がり次第追記したいと思います。それでは今日はここまでです。アデュー!
コメント