一目で弱点がわかるスコアのつけ方
お話ししたダボ以上を叩いてしまう4つの条件
①OBを打った
②2打目でグリーン周りに球を運べていない(Par4)
(Par3の場合は1打目、Par5の場合は3打目)
③3打目でグリーンに乗っていない(ボギーオンしていない)
④3パット以上した
これが起こったときに、僕はスコアカードに〇を振っています。そして、4つの何が原因でダボ以上打ったのか簡単に記号で示しています。
これをスコアにつけていって、練習に生かしていきます。スコアを付けるとこんな感じです。
字が汚くてすいませんwこれは2年前くらいのドライバー散りまくっていたころのスコアですが、OBしたときは上にスコアOBと書いていき、①~④の何かがあったときにはスコアの数字に大きく〇を振ることにしています。
ここの振り方は個人にお任せしますが、4つの条件どれがダメだったのか自分でわかるようにしてください。今の課題をしっかりと見つけて次の練習につなげていきましょう。
このスコアに関していうと、OBを4発も打ってしまっているのでまぁどうしようもないですね。ドライバーの方向性を上げていかないとって感じですね。あとはミスの方向(写真の右とか左とか)もOBしたときにはしっかりと記入していきましょう。出来る方はフェアウェイに乗っても右なのか左なのかとかつけてみてもいいと思います。
ただ、あんまり全部細かなところまでつけないと!と義務感を持ってやってしまうとゴルフがつまらなくなってしまいますので、自分が出来る範囲でやることが大切です。慣れてきたらなんでもない作業なのでやっていく習慣をつけるとよいと思います。
また、スコアが悪いときにこそ!つけてくださいね。僕自身もよくあるのですが、スコアが悪いとすぐ投げやりになってビールを飲んだりするのでそこはぐっとこらえて書いていきましょう!
まとめ
ダボを打つときは以下の4つの条件、これがなければ絶対に90以下のスコアでまとめられます。
①OBを打った
②2打目でグリーン周りに球を運べていない(Par4)
(Par3の場合は1打目、Par5の場合は3打目)
③3打目でグリーンに乗っていない(ボギーオンしていない)
④3パット以上した
②2打目でグリーン周りに球を運べていない(Par4)
(Par3の場合は1打目、Par5の場合は3打目)
③3打目でグリーンに乗っていない(ボギーオンしていない)
④3パット以上した
スコアに一工夫することで、何が原因でダボ以上叩いたのか一目でわかるようになります。
ティーショット外した方向など書ければ全部書いたほうが良いですが、自分がめんどくさくない範囲でやることが大切かと思います。それでは今日は以上です。アデュー!
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