キャビティバックとマッスルバックの違いとは?

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まとめと個人的な思い

キャビティバックの特徴は以下です。

①クラブの周りを厚くすることで、芯を外しても飛距離が落ちづらい
②重心がクラブの下側にあるので、ロフトを立てても球が上がりやすい
①マッスルバックに比べると操作性が落ちる
②マッスルバックに比べると打感が少し悪い
マッスルバックの特徴は以下です。
①フェース開閉がしやすいので、操作性が高く弾道をコントロールしやすい
②重心が高く、ロフトも寝ているのでスピンが入りやすい
③芯で捉えた時の打感が最高によい
①ミスヒットに弱く、距離が落ちやすい
②フェースの向きが安定しないアマチュアはミスしやすい

といった特徴があります。ただ、最近のキャビティバックは技術の進歩によって操作性・打感・寛容性が高次元で融合したモデルもたくさんあります。弾道を操作して、芯で球をとらえられて、スピンでしっかり止まる球を打つアマチュアはそう多くはないというのが個人的な感想です。なので、普通に70台でラウンドする方もキャビティを使っていることも多いです。

ただ、マッスルバックをバッグに入れて使っているだけで、おおっ!この人うまいのか!という圧力をかけることが出来ますし(笑)、なにより見た目がカッコいい!というのもありますので、その辺は個人の好き好きでチョイスしてもいいと思いますw思い切ってマッスルバックを買う初心者!なんかいても面白いと思いますしね

そういう難しいアイアンを使うことで、ミスがミスと分かって成長につながるという面もあります。ただ、初心者が使うとさすがに難しくて途中でゴルフを離脱してしまう人も多くなると思うのでおすすめはしません(笑)

それでは今日はここまでです。アデューーー!!!

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