キングコース14番ホール
ティーグラウンドから見える右のバンカーがプレッシャーを誘います。左側のグリーン使用の場合右側のバンカー付近を狙わないといけない。入った場合非常に長いバンカーが待っているそう。2016年シニアオープンでは何人も餌食になってきたようです。
落ちどころは非常に狭くティーショットの正確性が重視されそうな印象です。設定距離がわからないですが、確実にこのバンカー付近がドライバーか3wくらいの距離になるように設定されるでしょう。
クイーンコース16番ホール
ティーショットからグリーンまでほぼずっと池がある習志野カントリークラブの名物ホール。左側にティーショットを打ち出してしまうとほぼ池池ポチャ確実のこのホール。
ティーショットをラフに入れ、かつ右グリーン使用の場合手前に池が待ち受けているので、ラフに負ければ確実に池。フライヤーすると思って短めの番手を持つのか、ラフに負けると考えて長めのクラブで落として行くのか、その辺りの判断が重要そうですね。
クイーンコース17番ホール
ここもずーっと池が待ち受けているショートホール。ピンの切る位置でかなり難易度が左右されそうなこのホール。
右側グリーンを使うのか、左側グリーンを使うのか。どこにピンを切るのか楽しみにしてみたいと思いますね。
キングコース12番ホール
途中から右にほぼ直角に曲がるロングホール。飛距離によっては確実にショートカットしてくる選手がいるホールになりそうです。ただし、狙い方向には林があるので高さと距離を両方出せる選手じゃないとショートカットは難しそうです。
うまくいっても池が待ち受けているので、キャリーで超えないといけませんし、なかなかロングホールにしては難しそうな印象があります。
キングコース1番ホール
12番ホールの逆。超左ドックレックのパー4。12番よりもさらにドックレックがきつそうでワンオンチャレンジする選手はかなり多そうな印象!見ものです!
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