こんにちは！サラリーマンゴルファーのTacooです。今日はアプローチを状況別に打ち分けていく方法を紹介します！
転がしのアプローチの仕方
アプローチの基本はあくまで転がしです！今から紹介する方法でなくてもよいですが、転がしが基本ということだけは守らないと相当うまい人以外はミスの危険が付きまといます。転がしが使える状況の時はこちらを基本に考えてよせに行きましょう。
シンプルに実行できる方法を紹介していきます。
①右足寄りにボールをセットする
②ハンドファーストに構える（ｙ字スタンス）
③スタンスをオープンにする（右足前側にする）
④フェースは打ちだしたい方向へ向ける
この4つの準備が出来たら、あとはコックを使わず左手首を固定したまま肩でスイングする感じでスイングするといい感じに行きます。
距離はふり幅で合わせる感じがよいです。変に手先を使って合わせるとあらゆるミスを誘発するので気を付けてください。
このままインパクト出来たとすると、基本的に低くスピードの速い球が飛び出します。なので、キャリーはそこまで出ず、ランがよく出るアプローチになると思います。
この方法でアプローチしたとするとグリーンが平らであれば大体、キャリー：ラン＝１：１くらいの距離感になりますので、ピンまでの距離を換算して自分の立っている位置とピンの半分くらいのところに落とせば大体寄せられる計算のアプローチになります。
これが基本の考え方で、これが使えないときに次の球を上げるアプローチを使うようにしていくのが大けが少なくなるのでよい考えだと思います。
コメント