ツイストフェースで球の曲がりを抑える!
テーラーメイドM4ドライバーは、M5/M6にも搭載されているツイストフェースと呼ばれるねじれたフェースが最初に搭載されたモデルです。
ツイストフェースとは、その名の通りフェースがねじれた面になっているというものです。なんでねじれているのかというと、球の曲がりを最小限に抑えるためです。
普通のアマチュアゴルファーであれば、ずーっと芯でインパクトし続けることは非常に難しく、必ずヒール側の面やトゥ側の面でインパクトすることがあります。画像のようなねじれた面をしています。
そういったときに、通常のねじれてないフェースであればヒール側でヒットすればスライスが、トゥ側でヒットすればフックの球がでます。ですが、このツイストフェースというねじれたフェースはヒール側にフック方向の面を、トゥ側にスライス方向の面を施すことで、球の曲がりを抑制しています。
写真をみるとこんな面でちゃんと打てるんか!って感じですが、実際の商品をみるといわれないとねじれていることが分からないくらいの小さなねじれですのでご安心を!(笑)
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