ゴルフスコア70台を出すために必要なスタッツとは?80台のスコアと比較!

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リッキオの法則で自分の課題を見つける

自分のスコアを予測できる法則を、リッキオという方が統計分析を行い発見したそうです。それにはこんな式がのっています。

95-(パーオン数×2)

で予測できるとこの人は提言したそうです。なのでパーオン率40%であれば、7回パーオンなので95-7×2=81が予想スコアというわけです。

この法則の良いところは、自分の課題が浮き彫りになってくるところです。僕のベストスコアは83ですが、その時のスタッツが以下のようなものでした。

パーオン率:50% パット数37 サンドセーブ0

ということで、パーオン率から自分のスコアを計算すると95-9×2=77!晴れて70台たっせーい!!というわけにはならず83だったわけですw

なのでここから見えてくる課題は、ショットではなくそれ以外の部分パッティングやサンドセーブ率が通常のアマチュアの観点からしても低すぎるという問題が見えてきます。

スコアを向上させるにはショットの練習ではなく、3パットを減らす練習や、アプローチの練習、トラブルを避ける練習などが必須になってくると改めて実感させられますw

皆さんも一度計算してみると課題が見えて面白いとおもいますよ!

パット数は32パット以下を目指して練習する!

とにかく70台を目指す上で必要になってくるのはパッティングです。ショットのOBがNGなのは80切りの時点でお話ししましたが、80を切るにはパッティング力が圧倒的に向上しないと難しいです。

もちろんパーオン率が8割あれば、36パットでも十分70台には乗ってきます。ですが8割のパーオン率を実現すればプロの中でも上位レベルになってくるので、セッティングが簡単だといえど普通は無理です!

ですが、パッティングだけは家で毎日練習することもできますし、プロレベルのパッティングを手に入れることも努力次第では可能と言えます。32パットを一つの基準としてそれ以下のパット数で回れるように努力目標を高く置いて(30以下とか)練習していくとよいと思います。

絶対的にパッティングの練習を増やしていって70台を目指していきましょう(僕もやりますw一緒にがんばります)

まとめ

70台を実現するにも基本はボギーオンでOKですが、アプローチ力とパッティング力を上げてパーをしっかり拾っていく必要があります。ボギーオンからパーをいくつか拾って70台を実現!

70台を実現するには目安となるスタッツがいくつかあります。これを一つの目安としてください。

パーオン率40%以上
パット数32パット以下

パッティングの練習をするときは、30パット以下を目指して練習していきましょう。それでは今日はここまでです。アデュー!

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