こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。本日はスリクソンの新型ユーティリティ(ハイブリット)がR&Aリストに登録されましたので、その特徴を推察していきたいと思います。
ユーティリティで簡単にスコアをあげちゃいましょう!
2020年のスリクソンのユーティリティはドライバーと同じZX!
スリクソンの2020年新作ドライバーはZX5とZX7の2種類の展開でしたが、ユーティリティはフェアウェイウッドと同じくZX1種類の展開です!ロフト角は5種類と通常に比べて豊富です。画像はこちら。
ドライバーと同じくREBOUND FRAME構造を採用しているようです。全容はまだわかっていませんが、トランポリンのようなイメージで球を運ぶような構造となっていると予想しています。
画像を見る限り、ソール後方部分がわずかにへこんでいるところがあると思います。狙ったのかどうかわかりませんが、SIMのフェアウェイウッドに見られるVスチールのような形状になっています。
これによって、地面との接地面積が小さくなり、ラフのようなライが悪い場所でもしっかりと振り抜けるような構造になっていると考えられます。
またZXユーティリティは16°、19°、22°、25°、28°とかなりバリエーションが5種類もあります最近のユーザーのニーズをつかんでいると考えられます。
それぞれの角度をアイアンでいうと2番~6番まですべてがユーティリティで代替え可能だということです。アイアンが苦手な人は4番~6番くらいを入れるとゴルフが簡単になるでしょう。
あまり2番UTを入れている人は見かけませんが、ウッドが苦手な方であれば、2UTで代替えしてもOKでしょう。
その他番手の画像もお見せしたいのですが、相も変わらずすべて6番UTの画像を公開しています。まあ見た目変らずネックの数値だけ違うので別に構わないのですが、ちょっとだけ残念ですw
スリクソンZXユーティリティの発売日は?
例年スリクソンシリーズの発売日は9月頃だと考えられます。ユーティリティはなかなか宣伝されませんが、通常ドライバーと同時に発売しています。
7月頃に正式発表、そして8月中旬くらいから試打開始といったところでしょうか。待ち遠しいですね!
それでは今日はここまでです!アデュー!
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