こんにちは！サラリーマンゴルファーのTacooです。本日はスリクソンの新型フェアウェイウッドがR&Aリストに登録されましたので、紹介していきたいと思います。
地味に欲しいのがフェアウェイウッド！
2020年のスリクソンのウッドはドライバーと同じZXシリーズ！
スリクソンの2020年新作ドライバーはZX5とZX7の２種類の展開でしたが、フェアウェイウッドはZX１種類の展開です！ロフト種類は４種類あります！３W、５W、７Wです。
中でも特徴的なのは、３Wが２種類あることでしょう。まずはこれ↓
＜３W＋＞
この３Wはなんと13.5°！女性用ドライバー並みにロフトが立っています。一応ネックのところを見ると、３W＋と刻印されており、「３Wの中でもロフト立ってる特別なものですよ」ということを示していますね。
この画像を見ると、ドライバーとの違いはタングステンウェイトが搭載されていないことです。ZX5なら後方に１つ、ZX7ならソールのヒール寄りとトゥよりに１つずつ。
ですが、ウッドには搭載されておらずヘッドの中身で低重心化が図られていると考えられます。
また、ドライバーにもあった新構造「REBOUND FRAME」ですが、これについてはこのフェアウェイウッドにも記述がありました。
トランポリンのようなアクションで初速を上げるようなテクノロジーになっているのでしょうか？発売が待ち遠しいです。
ソール後方のへこみがドライバーにもウッドにも見られますが、このあたりは空力を考えた形状なのかもしれません。
ピンのドライバーから始まり、近年ではテーラーメイドSIMやキャロウェイMAVRIKも空力を考慮した形状のヘッドを発売しています。日本製のドライバーやウッドにはあまりその点に言及したものはありません。
スリクソンがそのあたり先発してやることもあるかもしれませんね！あと、その他の番手のウッドもあまり変わり映えしませんがｗ紹介いたします。
＜３W＞
＜7W＞
あれ？５Wは？と思った方、忘れたわけではございません。間違えているのはR&Aさんですｗ５Wのところに７W21°を登録していて、５Wの画像がございません。
種類が４種類あるのは間違いないです。しかし、人間なので仕方ないですが確認しましょう。(笑)
各番手で形状に差があるわけではなく、純粋にロフト角だけの差でしょう。
スリクソンZXフェアウェイウッドの発売日は？
例年スリクソンシリーズの発売日は9月頃だと考えられます。アイアンと同じようにドライバー先発の可能性もありますが、おそらくドライバーと同時という見方がおおむねかと思います。
7月頃に正式発表、そして８月中旬くらいから試打開始といったところでしょうか。待ち遠しいですね！
それでは今日はここまでです！アデュー！
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