ゴルフスコア70台を出すために必要なスタッツとは?80台のスコアと比較!

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こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。今日は夢の70台の人ってどんなゴルフするの?っていうのをスタッツの観点(パーオン率、パット数などの統計的な数値から話していきたいと思います。

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80切りでもボギーオンでOK!ただし、1パット圏内に寄せて決める必要が出てくる

80切りにもボギーオンで大丈夫です!今度こそ無理だろうと思うかもしれませんが、計算上は

7ホールボギー=+7 11ホールパー=±0 計79!

晴れて80切り達成!です。とまぁ口で言うのはとっても簡単!wかくいう自分も実現できていないので、なんともですが一旦スルーしてくださいw

ボギーオンでいいといっていますが、素直にボギーオンしてボギーをずっと叩いていくようでは70台を目指す上では全然ダメです。80台ではこれで十分なのですが、ただボギーオンするだけではなく1パット圏内にしっかりと寄せる必要があります。つまり、70台を目指す上ではアプローチがある程度うまくならないとどうしようもありません。

アプローチを小技だといっておろそかにせず、アプローチに関する知識を深めしっかりと練習することが必要です。また、パーオンも最低限は必要になってきますが、あくまでボギーオンの延長線上にパーがあるという考え方をしたほうが、気楽に考えられるのでよいと思います。

70台を実現する最低限のスタッツ

70台を実現するために、大体必要なスタッツが世間的には公表されています。大体こんなくらいのスタッツです。ボギーオンで基本OKですが、最低限パーオンしないとさすがに厳しいので、

パーオン率40%以上
パット数32パット以下

これくらいあれば大体、70台が実現できるといえそうです。計算していきます。

パーオン率40%ということは、7ホールでパーオンしている計算になります。つまりそこは2パットで上がれば7ホールはパーということです。

よって、あと4ホールパーを1パットでとればいいということになります。ということは、必要な1パット数は4回です。つまり36-4=32パットとなります。

これが実現できて初めて夢の70台達成となります。こうもうまく当てはまるものなのかwしっかり計算したのは初めてですが、完ぺきに計算された結果なのですね(笑)

でもまあこんなにきれいに70台を実現する人は少ないでしょうね。バーディを取ったりダボを取ったりすることは必ずあるでしょう。そういったカバーの仕方も学んでこそ70台を実現できると僕は信じています。

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