こんにちは！サラリーマンゴルファーのＴａｃｏｏです。今日は初心者の方向けに、バンカーの打ち方についてざっと書いていこうと思います。
バンカーに入ったらその日のゴルフ終了！
っていう人はいませんか？(笑)僕はかつてそうでした。というより初心者で１００オーバーしている状態だとほぼほぼみんなこう思っているかと思いますｗこんな経験ありませんか？
僕は全部やったことがありますｗこの時の気持ちはこんな感じじゃないですか？
あー帰りてぇ！腹立つ！(;^ω^)
大体こういうことをやると１０打近く叩いてしまって、メンタルはボロボロになり、その日のショットやパットまで影響を及ぼします。少なくともこんな気持ちにならないように、初心者の方向けに一発でバンカーから脱出できる方法をここで紹介していきます。
フェースを開いて思いっきりダフれ！
バンカーは芝の上と違ってボールが地面の中に埋まった状態です。ぱっと見はそんなに違わないですが、芝の上にあると必ずボールは少し地面から浮いています。なので、ボールと地面の間にクラブが入る隙間が出来ます。ほんの少しかもしれませんがこれが大きな違いを生み出し、地面にボールが埋まっているバンカーは初心者にとって本当に難しいライになります。
したがって、いつもと同じ感じでボールとコンタクトしようとすると球が浮きません！顎が低いバンカーならアプローチみたいに打っても低く脱出できるかもしれませんが、大体のバンカーは少なくとも膝上くらいまでは球を上げてやらなければいけません。
ここまで球を上げようとすると、クラブを球を地面の間に滑り込ませるような形でインパクトしないと球が上がりませんが、バンカーでは球が地面に埋まっていますので、下にクラブを入れる隙間がありません。
なので、俗に言われるエクスプロージョンショットという、砂の中にクラブを潜り込ませて砂ごと球を飛ばしてやるような形でバンカーから脱出を試みます。
下の砂を刈り取るようなイメージで振ってやりましょう。つまり芝の上からではＮＧなダフリを意図的に起こさせてあげる必要があります。
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