こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです!今日は僕が長い間愛用しているスイング練習機を紹介します。
ダイヤスイング525はどんな練習器具?
ダイヤスイング525はこれまで紹介してきた練習器具たち、ハンドファーストマスターやDSTコンプレッサー、フレループなどとは違って自宅の中で気軽に振れるスイング練習器具です。
ダイヤスイング525はただ単に振って練習するというだけではなく、コックのリリースタイミングを音で学ぶことが出来ます。
具体的には、インパクトの瞬間にカチッっと音が鳴って、どのあたりでリリースしたのかが分かるようになります。たったこれだけのことですが、意外と効果があるんですよねぇ!適切なタイミングでリリースすることで、飛ぶようになる!ミスがへる!
ということでダイヤスイング525の内容を紹介していきます。
適切なリリースタイミングでコックをほどいていますか?
ダイヤスイング525を使って最初に陥る現象があります。それは、自分が思っているインパクト位置よりも手前でカチッと音がすること!俗にいうアーリーリリースというやつです。
この図のあたりでカチっと音がなると、モー大変!(笑)飛ばない、安定しない、ダフるトップするなどなど様々なミスが出ると考えられます。
ということで、自分が球を置いている想定でその位置あたりでカチッっと音がするといい感じのリリースタイミングだということを知らせてくれます。大体以下のような位置です。
これを目指して振っていくといい感じです。実物のクラブを握って打つときもこの位置でカチッっと鳴るイメージでスイングすると、厚いあたりでいい感じに飛んでいくことを何度も経験しています。
音の鳴り方にも種類がある!
ダイヤスイング525で公式にうたわれているわけではございませんが、僕が長年使っている感想としてカチッ!の音の鳴り方にも種類があります。
うまくリリースできないと鈍く、カチカチッっと音がします。逆にうまくいくと、カチッっと気持ちのいい音がします。
アーリーリリースになるとどうしても、一気にコックをほどくというよりは、徐々にタイミングを手先で合わせながらリリースしている傾向があるようです。
なので、カチッ!と気持ちいいリリースをするのではなく、カチカチッっと少し間延びしたような音がします。
何度か振っていると必ずわかると思います。しっかりとカチっと音が鳴るようなリリースになるように振り込んでいくと色々分かるようになると思います。
YouTubeで動画も公開されていますので、見てみると使い方やメリットがよりわかるかと思います。
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