こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。今日は話題沸騰のPING G425アイアンのプロの使用評価とアイアンに使われている技術を解説します!

ミスヒットに超強く+見た目すっきり万能アイアン!
PING G425アイアンはミスヒットに強くて美しい!
(画像はPING公式HPより)
ドライバ-やウッドとは異なり、アイアンのG425は1種類です!どれを買ったらいいのか?という迷いはありませんw
このアイアンの特徴は一言で何か?と言われるととにかくミスに強いということです!上のイメージ画像の様にPING独自の鍛造製法でフェース周辺部の厚みを22%薄くして、フェースの反発力を高めるとともにどこで当たっても飛ぶようにしています。
アマチュアにとってはかなりうれしい技術ですね!また、ヘッドが低深重心ヘッドであるので、オフセンターヒット時にヘッドがぶれにくく、球が非常に上がりやすいヘッドです。
これだけ簡単になる要素を含んでいると、通常はぼてっとした見た目でいかにも’初心者向け’といった見た目になりがちなんですが、G425はそんなことはありません!
構えてみるとすごくすっきりしていませんか??プロも使うことを想定しているアイアンなので構えやすさは絶対的に必要なのでこのようなすっきりした見た目になっています。若干グースも入っており、ヒール寄りの重心になっているので前作よりも捕まりもよさそうです。
PING G425アイアンは打感も最高!
(画像はPING公式HPより)
G410アイアンからG425アイアンへ進化したの最大の違いというのは’打感の改善’にあるようです。手に伝わってくる感触が前作は若干ハード目であったのに対して、このG425はかなり柔らかい打感になっています。
その要因が画像の新バッチにあります。このバッチは前作よりも54%接地面積が増えてインパクトの時の振動を抑えることに成功したとのことです!
PING G425アイアンにはグリップにARCCOSが標準装備!
そして僕が個人的に一番驚いたことがこのARCCOSセンサーが標準装備されているということ。マジでびっくりしました!なんだそれ?と思った方多いかと思います。
このARCCOSというセンサーは一言でいうと、「自動ショット記録システム」です。グリップエンドにつけられたセンサーとスマホを連携させることによって、ゴルフ場で使ったクラブのデータが自動で計測されていきます。
例えば、7Iで残り150Yの地点から打ったら少しミスヒットして、140Yしか飛ばなかったとかどっち方向にミスが多いなどを統計的に解析することが出来ます。
ミスの傾向を知ることが出来れば次からの練習にもつなげることが出来ます。はっきり言えば、個人で細かく分析していけば必要ないのですが、そんなことをいちいちワンショットごとに記録していては同伴者にも迷惑になりますし、何よりもめんどくさいですよね!
このセンサーは通常個別販売されているものなのですが、このG425アイアンを購入すれば自動的についてくるという神っぷり!これは自分的には本当に欲しいなと思った他のアイアンにはない大きな魅力だと思います!
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