こんにちは！サラリーマンゴルファーのTacooです。今日はホンマに新たなドライバーが登場しそうです。ホンマTW-GSドライバーなるものががR&Aリストに登録されました。
捕まりやすそうなモデルかも！
TW-GSドライバーはTW-XP1の後継モデルか？
上の画像が今回新たにリストに登録されたドライバーです。TW－XP１と同じく、ソールのフェース面近くに大きく特徴的な溝が含まれています。
この溝によってフェース面がしっかりとたわんでボール初速を上げる役割がありそうです。そのあたりはテーラーメイドのスピードポケットなどと思想は同じものだと思われます。
トランポリンの様にしっかりフェースを使うという考えは手段は違えど同じだと思われます。
新技術GAIN SPEED TECHNOLOGYでボール初速をアップ？
そして今回リストに書かれていたのは、「GAIN SPEED TECHNOLOGY」なる言葉が書かれていたことです。そのまま直訳してみると、「スピードを上げる技術」ということなので、何かしらボール初速を上げるための技術が盛り込まれているということです。
それが一体どのような構造なのかはわかりませんが、最近のトレンドとしては２つほどありますね。フェース裏に何かしら工夫を凝らしてボール初速を上げるタイプ（キャロウェイのAIフェースやテーラーメイドのスピードインジェクションのようなもの）
あるいは、クラウン全体をたわむようにした工夫があるもの（スリクソンのZXドライバーのリバウンドフレーム）のつのトレンドがあります。
ネーミング的にもちょっとどっちともいえないので、それは今後の情報に期待するとしますｗただの僕の願望というか、推測の域を全く抜けないんですが、おそらくスリクソン型であるクラウン全体をたわむようにして、エネルギー損失を無くしてくる方向の技術じゃないかなと思っています。
ヒール寄りのウェイトで若干捕まる仕様か？
もう一度画像をしっかり見てみましょう。他ドライバーと同じく、深重心を狙ってソール後方にウェイトが配置されています。よく見ると重さが9ｇと記載されています。
ということは、ここの重さが違うウェイトをチョイスすることで寛容性が変わってくるので自身のよい重さを選ぶとよいと思います。
また、ウェイトのある場所を見てみると、若干ヒール寄りにつけられています。ということは、フェースがターンしやすくなり球を捕まえやすくなっているということ。
どちらかというとドロー目のセッティングになっていると予想できます。実際に打ってみないとわからないことは多々ありますが、捕まらないことはないといえそうです。
XP-1ドライバーに比べれば、シャロー形状でもないのでそこまで捕まるというわけではなさそうですが、中級者レベルくらいであれば十分に使えるドライバーであるといえそうですね。
2021年新作ホンマTW-GSドライバーの発売日は？
TW-XP1ドライバーの発売日は去年の９月末頃でしたが、今作は９月末にリスト登録されたことを加味すると最低でも発売は2020年11月中旬くらいにはなりそうです。
また、TW747シリーズの後継であるならばもう少し遅くなって2021年1月そこらへんだと考えられます。また情報が上がり次第追記したいと思います。
それでは今日はここまでです！アデュー！
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