クラブのグリップ交換をDIYでやってみた!初心者でも安心!

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ゴルフ初心者

こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。グリップ交換って量販店とかにいってやってもらうと工賃が1本500円くらいかかって、もったいないと思っている方もいるはず!

でもグリップ交換って難しいんじゃないの?もし失敗してクラブ飛んで行ったらどうしよう!と不安になっている方もいるかもしれません。ですがそんな心配は無用!初めてやった素人でも簡単に安全につけることが出来ます!

ということで、僕のケチな性格も相まって無駄な費用を抑えるために自分でグリップ交換をしてみました!

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簡単なグリップの選び方

まずは、グリップの選び方を紹介します!詳しくは別記事で書きますが、ここでは本当に簡単なグリップの選び方だけ紹介します!普通にプレーしている方で、グリップのことが気になるのはおそらく太さだと思います。

実はグリップの太さで、コッキングの使いやすさが変わってくるので飛距離・方向性に影響を与えます。自分が飛距離を求めたいのか?それとも方向性を求めたいのか?によって太さを選びましょう!特徴を表にまとめるとこんな感じです。

グリップ太さ太い普通細い
飛距離
方向性

なので、方向性重視の方は太いグリップ飛距離をアップさせたい人は細いグリップをチョイスするのが良いでしょう!というのが、簡単なグリップの選び方です。

その他考える事項として、材質・重さ・バックラインの有無・グリップの固さ・見た目など様々ありますが、まずは太さで持ってみた感触を大事に選んでもOKだと思います。またしっかりと別記事で書いていきます。

実はグリップ一つとってみても、こんなにたくさんの考えるべきことがあります。本当にゴルフは奥が深いですねぇ~!ちなみに僕が購入したのは、ごく一般的なゴルフプライドのグリップです。

Golf Prideのグリップを購入する

人によって好みが分かれるので、自分の好きなものを購入するのが良いと思います。別記事で書きますが、値段(材質)によってグリップ力は結構変わってくるのでコストの兼ね合いを考えましょう

参考までに僕がグリップを変えた理由を一つ。ウェッジをもう4年近く使っていて、いい加減滑るようになってきたのと見た目に飽きたという理由からグリップ交換を実施しました。

グリップは見た目がすり減っていなくても、経年劣化でグリップ力がなくなって滑りやすくなったりするので、少なくとも2年~3年くらいたったら交換をしたほうが良いと思います。

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