こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。今日は発売前から大人気SIMシリーズのウッド版、テーラーメイドSIMフェアウェイウッドを試打してきましたのでプロとイチ、アマチュアである僕の意見をまとめようとおもいます!
今回のSIMフェアウェイウッドは使いこなせるのか?
プロの意見をまとめつつ、アマチュア目線で性能をしっかり解説!
テーラーメイドSIMフェアウェイウッドの特徴まとめ
SIMフェアウェイウッドにも、様々な技術が導入されていますのでまずは順に説明してまとめていきたいと思います。
Vスチールソールで芝からの抜け抜群!
SIMドライバーのイナーシャジェネレーターよりは出っ張っていませんが、SIMフェアウェイウッドも若干銀メッキの部分に出っ張りが見られます。
これが往年のVスチールソールといわれる技術を踏襲したものとなっています。この技術により、芝との接地面積が減り抜けが良くなります!
早く芝の上で振り抜いてみたいものですね!
ウェイトを80gもソールへ配置!高弾道低スピンで飛ばす!
ウェイトをとにかく低いところに配置することで弾道を上げるとともに、スピンを減らしてぶっ飛ばす構造となっています。
普通10gとか20gとかその程度ウェイトを持ってきたというので、この80gという数字がいかにすごいかわかりますねw
球がかなり上がりやすい設計となっています!これはアマチュアでも十分に球を上げられるのではないでしょうか!
おなじみのツイストフェースとスピードポケットも踏襲!
ねじれたフェースでトゥヒットやヒールヒットした際に曲がりにくいという効果があるツイストフェースも前作から引き続き搭載されています!
この技術は本当に曲がりが少なくなるのでラウンドで助けられた方も多いのではないでしょうか?これからのテーラーメイドの主となっていく技術の一つだと思います。
そして、スピードポケットも引き続き搭載され、フェース下でのミスヒットをカバーします!初速が落ちずにミスといったミスになりません。
新技術ZATECH(ゼイテック) チタンフェースで高初速を実現!
フェースのヒール側に「ZA」と書いてあるのが分かるかと思います。これは新しい素材をフェース使っているということで特別なマークを施しています。
その素材がZATECHチタンというものです!このチタンは強靭かつフレキシブルに曲げられる素材なので、スピードポケットとの相性が抜群!
鋭い弾きで高初速を実現しつつ、ツイストフェースで曲がりが少ないというまさに夢のようなフェースですw
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