こんにちは！サラリーマンゴルファーのTacooです！今日はおまちかねのテーラーメイド2022年新作ドライバーがリークされましたので紹介したいと思います！
SIM3ドライバーじゃなかった！
2022年新作テーラーメイドステルスドライバーの外観
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上がつい先ほどインスタにてリークされた、2022年新作テーラーメイドステルスドライバーです。今年もSIM３となり、SIMの流れを引き継ぐと思っていましたが、SIMシリーズは今作で終わりのようです。
今作は黒い外観でどことなく角ばったイメージを与えてくれるドライバーです。また、SIM2で廃止された弾道調節機能がステルスでは復活する模様です。
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可変ウェイトが前側に配置してあるのは、フェースの技術と関係がありそうです。形状自体
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は慣性モーメントを上げるために、SIMのような突起がついています。
このあたりの技術は前作から引き継いでいて正常進化をしているところでしょう！
目玉技術は60X CARBON TWIST FACEか？
上記の画像が今回の目玉技術と思われる、「60X CARBON TWIST FACE」と呼ばれるものです。一目で赤くて目を引くデザインですね。
まだ詳細な情報は全く出ていませんが、特にフェースの反発力を上げるものではないのかなと思っています。反発係数はそのまま、高反発でカーボンのたわみを利用して飛ばす！といった設計とがあると読んでいます。
通常カーボンはクラウン部分の軽量化のために使われることが多いのですが、フェースに使ってくるのはすごいと思います。普通にカーボンを使っていたらただ単に割れてしまうのではないでしょうか？そのあたりの技術力がテーラーメイドの強みでしょう！
さらに、合金に比べて打感がポこんとなりやすいので、官能的な部分もどうやって処理しているのかが気になります。
またこの技術はおそらく、反発を上げるという意味もあると思いますが、それ以外にも徹底したクラブの軽量化による余剰重量配置がミソになってくるのではないかと思います。
先ほど、弾道調節のウェイトの位置がフェース寄りに前側になっているとお話ししましたが、フェース重量がカーボンになり軽くなったことで、本当に最適な重量配置が出来るようになったのではないかと思っています。
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上記インスタにて、動画がリークされましたが、マットな黒がカッコよくいい見た目ですね。思っていたよりもかなり赤く見えますね。構えた時に目立たないかな？なんでこんな赤系の見た目のフェースにしたのかが気になります。
フェース面も黒ですと、構えた方向が分かりにくいということもあるので、着色はしたかったのかなとは思います。
いずれにしろ非常に楽しみなドライバーですね。今後どんどん情報が上がってくると思いますので、順次追記したいと思います。
カーボンフェースはすでにロイヤルグローレで使われていた？
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上記アカウントでは、カーボンフェースはすでに日本で使われていたといっています。2015年に日本でシニア向けで発売されているロイヤルグローレというドライバーがありますが、このフェースにはカーボンが使われています。
（テーラーメイド ロイヤルグローレ 報道関係資料による）
このようなフェースでやはり、余剰重量を生み出しているようです。全面カーボンというわけではないようですが、ワイドなスイートスポットかつ重量を適切配置しているということは確実なようです。
ロイヤルグローレ発売から７年たち、この技術を再考し熟成したということでしょうか。そのあたりをステルスドライバーには期待したいと思っています。
ステルスドライバーがR&Aリストに登録！
先日12/13に、R＆Aリストにステルスドライバーが登録されました！新たに判明したのは、ステルスドライバーには2種類あったことです。リストの内容は以下です。
＜ステルスドライバー＞
＜ステルス Plusドライバー＞
先にリークされたのはどうやらステルスプラスのほうだったようです。二つを比べてみると、プラスドライバーが、慣性モーメント高めなモデルで寛容性大？なのかなと感じますね。
一方ステルスドライバーの場合は、低スピンでふけ上がらなそうな形状をしていると思います。ソール形状もかなりSIM2に近づいている感じがしますね。
SIMのカーボンフェースバージョンが、ステルスドライバーなのかなと感じます。弾道調整機能も省かれていますし、アスリート向けのドライバーなのかなと感じます。
さらに分かった情報では、上記２つのステルスドライバーに加えてステルスHD（ハイドロー）ドライバーも発売される模様です。
弾道調整機能なしのドライバーで、ステルスドライバーの捕まりをよくしたものと思われます。SIM2 MAX-Dの流れを踏んでいるものと考えらえます。
ステルスドライバーの試打動画も登場
上の動画は技術解説と試打レビューです。英語なので簡単にまとめておきますね。
６０の意味はカーボン６０層重ねたものということ。
・打感は懸念していたように少しチタンとは異なる
・前作SIM2よりも、カーボンフェースのスコアラインの工夫で低スピン
・ボールスピードは最速ではないが、かなり高いことは間違いない
・合う合わないがありそうなので、試打して吟味することが大事
・ステルスHD（ハイドロー）ドライバーもラインナップ
上の女性レビュワーの方のスイングスピードが日本の一般男性アマチュアとかなり近しいので結構参考になるかと思います。
・フェース軽量化で慣性モーメントが上がっており、かなり寛容性が高いドライバーになっているとのこと。
・SIM2 MAXが軽くなったような印象で、打感はソリッド。何球か打ってもかなり同じような球が出て、オートマチック！
・SIM2 MAXの最長飛距離より5～6Y飛距離が伸びた球があった
・ステルスに比べて2～300ｒｐｍスピン量を減らしたドライバー
・ばらつきが非常に小さくてオートマチックなのは変わらない
・ドローバイアスのドライバーで結構顔つきは左向き
・かなり打出しが高く、最も寛容性が高いドライバー
・スピン量も結構増える
まだまだ新しい情報が入ってくると思いますので、さらに追記していきたいと思います。
２０２２年新作テーラーメイドステルスドライバーをお得に購入！
２０２２年１月１２日に正式に今年のテーラー新作ドライバーの発表会が行われました！正式発売日は２０２２年２月４日（金）です！
今はネットで先行予約を開始しております。いち早く手に入れたい方はぜひ予約購入するのはいかがでしょうか？
それでは今日はここまでです！アデュー！
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