こんにちは！サラリーマンゴルファーのTacooです。今日はMAVRIKの兄弟モデル、キャロウェイMAVRIK MAXドライバーを試打してきましたのでイチ、アマチュアである僕の意見をまとめようとおもいます！
MAVRIKドライバーの詳しい技術はこちらを参照ください。ここでは簡単に紹介致します。また、プロの意見を見たい方はこちらを参照ください。
MAVRIK MAXは軽量でより振りやすくなったモデル！
ヘッドスピード４２程度のアマチュアが試打したらどうなる？
進化したAIフェースで寛容性大幅アップ！
（MAVRIKのフェース裏）
（MAVRIK MAXのフェース裏）
（出典：みんなのゴルフダイジェストより）
今回のMAVRIKドライバーはどこに当たっても初速が落ちない！というドライバーですが、兄弟モデルとして、アマチュア向けのMAVRIK MAXとMAVRIK SUB ZEROの３種類があります。
同じAIフェースとうたっていますが、それぞれモデル毎のコンセプトに合わせたフェース設計をしています！
MAXを使うユーザー層を想像してみると、「ヘッドスピードはそこまで速くなく、時々ゴルフをするエンジョイユーザー。フェースの芯を食う確率はそこまで高くない」
という層をターゲットにしていると考えられます。ということは、Sub ZeroやMAVRIKに比べると、フェースの反発が強く美味しい部分を分散させ芯が広い設計になっていると予想できます。
つまり、フェースのどこに当たってもよく飛ぶ！しかし、芯を食ったショットを打った時にMAVRIKやSub Zeroには及ばない！という設計になっているはず。
近からず、遠からず当たっていると思います！
ハイバック形状で空気抵抗を下げた！
マーベリックドライバーは空力にも力を入れています！これは狙ったのか狙ってないのか？くしくもテーラーメイドSIMドライバーと同じ考えです！
若干、MAXのほうがシャローで簡単な印象を受けますが、その中で空力を考えた形状なのはおなじですね。
ジェイルブレイクテクノロジーも引き続き搭載！
初代エピックシリーズで登場した２本の柱で飛ばす、JAILBREAK（ジェイルブレイク）テクノロジーが引き続き搭載されています。軽く説明しておくと、
（出典：GDOゴルフショップより）
図はGBBエピックドライバーの裏面ですが、このように２本の柱を設けることで余計なたわみを抑制して最大限初速を与えるような技術です。このドライバーの裏面がAIフェースになってさらなる進化をしたのがこのマーベリックドライバーというわけです！
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