2021年新作スリクソンZX5・ZX7ドライバーのプロ試打評価まとめ

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ドライバー試打

こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。今日は今年発売されたSRIXONの新作ドライバーZX5、ZX7ドライバーのプロ試打評価についてまとめていきたいと思います。

Tacoo
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ZX5は直進安定系!ZX7はコントロール系!で飛距離は◎


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香妻陣一郎プロの評価

・前作よりフェースがストレートになり構えやすくなった。安心感は大事。
スリクソンのドライバーを使わなかった松山プロが導入した
・ZX5はZX7よりヘッドが少し大きいが、シャープな動きをして動かしやすい
・ZX7を使っているプロのほうが多い(稲森プロ、出水田プロ等)
・こんないいドライバー作れるなら早く作ってほしかった(笑)
・REBOUND FRAMEで初速がでる!
塚田プロは20Yも飛ぶようになった!
・すぐに実践に投入できるくらいこのクラブを気に入った
音と打感もイイ。高すぎる音が多いがちょっとつぶれているたわんでいる音
飛距離は安定してきた。つまり芯が広くなってきたと感じる。
・横のばらつきもなくなって、曲がりも減った。
ZX7のほうが操作性はよい。ZX5は直進性追求型。
・ヘッドスピードによる種類のおすすめはない。あくまで自分で曲げたいか。直進型か。

小祝さくらプロの評価

今回は構えた時の形がイイ。フェースがまっすぐなイメージで気に入っている
ZX5のほうが方向性と出しやすく感じている
・打感は力強く飛んでくれそうな感じ
・弾道はちょっと風があってもふける心配なく打っていける
・ZX7のほうが男性向け。方向性を出しやすいのはZX5
柔らかい打感というのはZX5
・高さがしっかりと出て、かつふけ上がらないので打ちやすい

石井プロの評価

・フェースがまっすぐになってかなり構えやすくなった!
・結構捕まる仕様
シャフトを60g台に変えて、スピンをへらしたら303Y!
直進性高い。非常に曲がったと思ったが、実際はそこまで曲がっていなかった。
・安定感がある顔をしている。
強い球が打てる!スピンも2500前後が多い。
・ZX7よりZX5のほうが石井プロにはあっている
ZX5とZX7の打感はやわらかく、結構似ている。
・柔らかさの中にREBOUND FRAMEを感じる?(笑)
・弾道調整は両方ついているので試してみる価値はあり

プロ試打評価全体まとめ

3選手の試打評価を見ているといくつか共通点が見られました。簡単にまとめると以下ですかね。

①前作より明らかに構えやすくなった。フェースがまっすぐなのが好印象。
②ZX5は直進性が高い。ZX7は操作系。
③ZX5のほうが捕まる仕様でコントロールしづらい。
④ZX7のほうが捕まらず、自分でコントロールする仕様
特に①の構えやすいというのはプロがみて一番最初に発言していた内容で、実際に見てみてもフェースがまっすぐで構えやすそうですね。
ZX5おすすめの人は、オートマチックに安定的に球をフェアウェイに置きたい人。コントロールせずいつも同じ球を打っていたい人ですね。
ZX7のおすすめの人は、自らコントロールショットを打ちたい上級者ですかね。
一般アマチュアであれば、まずはZX5を試してみるのが良いかと思います。自らの意思をもってコントロールショットを打つというレベルの高い人よりも、オートマチックに飛んでいけばいいという人が大多数だと思うのがその理由です。
REBOUND FRAMEの効果もたかいようで、かなり飛距離も出ると思われるのでぜひとも試してみたいヘッドではあると思います。

それでは今日はここまでです!アデュー!

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