ゴルフスコア90切り!スコアメイクはどうする?

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こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。今日はゴルフスコア90切りに必要なスコアマネジメントについてお話ししたいと思います。またそれに必要なスタッツについても、僕が90切りしたスコアを交えながら解説していきます。

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90切りにもボギーオンでOK!

90切りにも基本的にボギーオンでOKです。前回の記事でお話ししましたが90切りには大きな壁がありますが、頑張っていけば必ず90を切ることが出来ます。ただ単に数字の遊びですが、

17ホールボギー=+17 1ホールパー=±0 計89

晴れて90切り達成!です。とまぁ口で言うのはとっても簡単なのです(笑)なかなかできないから困っちゃうんですよね。ですが、基本的にはボギーを取りに行くゴルフを展開していきましょう。

さらに言えば、ダボを叩かないゴルフが大事になってきます。ダボを叩いてしまうとカバーするのにパー2回必要になってきます。絶対にダボを叩かないという気概が必要です。

また、ボギーを狙っていて3打目がピンに寄れば1パットでパーですし、パー3であれば、基本的に1オン狙いですので、このくらいのレベルにある方は3回に1回くらいは乗せられるこはずです。そこで確実に2パットのパーを拾っていくことで、90切りに大きく近づいていきます。

OBは絶対禁物!

90切りにはOBは絶対的に禁物です。OBをしてしまうと、ほぼ確実にダボ以上になってしまいます。ティーショット、2打目のOBは確実になくしていきましょう

ティーグラウンドに立って、少しでも狭いなぁ!と思ったとき、ドライバーを振り回してOBになったことはありませんか?僕を含めて少なからずこの経験はあるはずです。ここで短く自分の得意なクラブを握る勇気が必要です。

OBしてしまうと、めちゃくちゃうまくいってボギー、普通にうまくいってダボですからね。かなり大きなハンディですので、1ラウンドで1回もしないように方向性を上げていく必要があります。

パット数は36以下を目指そう!

皆さんは1ラウンドのパット数をきちんとつけていますか?ある程度ゴルフをやられる方ならおそらくつけているはずです。90切りには確実に2パットで決める力が必要です。例えば40パットもしていると、ショットに使える打数は49打しかありません。

18ホールすべてをボギーオンしたとすると、54打ですので、計94で90切りには及ばず。という事態になるので確実に2パットで決める力が必要になってきます。

意識的に言うと、3パットはグリーン上でOBしたと思いましょう!それくらい重要なことですので、パッティングの解析の話をみて、パットの腕を磨いてください。

まとめ

90切りにもボギーオンを基本として考えて、ラウンドしていきましょう。最低1回はパーが必要になってくるので、パー3のワンオン時や3打目ワンパットが狙える時には狙っていきましょう。

OBは絶対禁物です!方向性の良いクラブでティーショットする勇気も必要です。パッティングは3パットはグリーン上のOBと考えて、36パット以内で収まるゴルフをしましょう。

次回は、いよいよスイングの話をしていきたいと思います。それでは、アデュー!

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