ハンドファーストマスター(ハンドファーストインパクトを取得する練習器具②)

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ゴルフ練習器具

こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。今回もハンドファーストインパクトを強制的に作り出す練習器具紹介第二弾!最近発売された「ハンドファーストマスター」という器具について紹介していきます。

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ハンドファーストマスター

DSTコンプレッサーと比べると、こちらのほうが比較的最近発売された練習器具です。その名も「ハンドファーストマスター」はい、わかりやすいですねwこんな見た目のものです。

 

ハンドファーストマスター

(https://golfcamp.jp/hand-first-master-functionより引用 ※以下の画像も同様)

このクラブなんとロフトが100°もあります!つまり、打ちたい方向と逆向きのフェース面になっているということです。なので、自分でロフトを立てて使ってやらないと、前に飛ばすことすらできないということですw

ハンドファーストマスターの使い方

普通に構えて普通に打ちます。ただし、フルショットは厳禁ですw必ず、アプローチを行うようなハーフショットで練習してください。トップしたときはいいですが、当たったときにはほぼ真上に飛び出すことがあります。危ないです。絶対にフルショットしないでください。

それでは、使い方について簡単に解説しておきます。

①真ん中の線に合わせてアドレス

ハンドファーストマスター

②ハーフショットでボールを打つ
その時にフェース側面のオレンジ部分が見えたらハンドファーストにインパクト出来ている証拠。そして、出球は腰~胸あたりまで上がる中弾道で上がれば正解です。

ハンドファーストマスター

うまくいけばこのオレンジが見えます!
以下の動画でどんな弾道が出たら正解なのかわかるかと思いますのでご覧ください。

【良い例or悪い例】ハンドファーストマスターチャレンジ!アマチュアがハンドファーストマスターを使ってみた

ハンドファーストマスターで実際に打ってみた

実際打ってみると、DSTコンプレッサーの様にシャンクは出ませんでしたが、

トップ!ダフリ!は結構でました。特にトップは頻発!

まぁ練習器具とはそんなもので、悪いところがなければ使う意味がないので難しく作ってありますw10球くらい練習して動画のような中弾道の球が出るようになったら、例のごとく普通のアイアンで打ってみてください!

するとやっぱりめーーっちゃきれいに当たります
ハンドファーストサイコー!

練習方法をまとめておくとこんな感じです。

①ハンドファーストマスターで肩慣らし(10球くらい)
②しばらく普通のアイアンで打つ(好きなだけ)
③途中でハンドファーストマスターを挟んで、アイアンに戻る

これの繰り返しですかね。使用方法は守らないとダメですが、練習の仕方は自由です。

DSTコンプレッサーの回でも言いましたが、ハンドファーストでインパクトすると
打感がめっちゃ気持ちいい!!+めちゃ飛び!
を実感できます!!(当たったときの感覚がまるで違います。絶対分かります!)

>>ハンドファーストマスター購入はこちら

あなたもハンドファースト教に入会しませんか?(笑)冗談はさておき、ハンドファーストをマスターしなければおそらく90以上のスコアを目指すときに必ずどこかで大きな壁に詰まると思います。

アプローチ練習してうまくなった、パター練習してうまくなった、でも安定的に90以下のスコアにならない!となったときに、大きな原因がハンドファーストインパクトできていないことに繋がると確信していますので、こんなに熱くハンドファーストについて語っておりますw

まとめ

ハンドファーストマスターを使って、インパクト練習方法は以下がおすすめです。ただし、フルショットは厳禁です!必ずハーフショットで練習しましょう。

①ハンドファーストマスターで肩慣らし(10球くらい)
②しばらく普通のアイアンで打つ(好きなだけ)
③途中でハンドファーストマスターを挟んで、アイアンに戻る

あなたもハンドファーストでインパクトして打感がめっちゃ気持ちいい!!+めちゃ飛び!を実感してください。

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