ブリヂストンJGRドライバーを試打してみた【2019新作ドライバー】

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ドライバー試打

こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。今回はちょっと指向を変えて、2019年の新作ドライバー ブリヂストン_ツアーB_JGRについて試打してきたので感想を書いていきたいと思います。

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ブリヂストン ツアーB JGRドライバーの特徴

2019年の女子ツアーでは、最近人気急上昇中でツアー屈指の飛ばし屋松田鈴英プロ三ケ島かなプロが使用して、飛距離を伸ばしたと話題になっています。(正式発売日は2019/9/13です。)

注目したいのは三ケ島かなプロの飛距離アップ!雑誌の取材で「前のドライバーよりもプラス25ヤードは飛んでいる。ゴルフが変わった。」と答えております。しかも、「高反発ですか?」との一言も出ているみたいです。んー打ってみたい!と思ってさっそく試打に行ってみました!

SP-CORテクノロジーで飛距離+寛容性アップ

tour b jgr ドライバー

(https://mycaddie.jp/new3.php?NID=176より引用)

上の画像の真ん中の黄色い点が飛ばしのミソのようです。高反発エリアが拡大していわゆる寛容性がアップしているそう。つまり、フェース面のどこで打っても飛びますよ!ってことですね。我々あアマチュアにとってはうれしい機能。(と言っても各社技術は違えど方針は変わらず同じことをいっておりますがw)

詳細スペックと試打ドライバースペック

ブリヂストン ツアーB JGRドライバーの詳細スペックは以下です。
ロフト角:9.5°、10.5°
ライ角:59°
ヘッド体積:460cm2
シャフト長さ:45.5インチ
重さS:294/D2
SR:292/D2
R:289/D1

まぁ特にこれといった特徴はないですかね。しいて言うならSシャフトのドライバーで総重量300g切ってくるんだー!ってくらいですかね。最近はタイトリストのTS1に代表されるように、軽くしてヘッドスピードを上げてやろうという考えも流行ろうとしているんですかね。

僕の試打ドライバーのスペックはこんな感じ。
ロフト角:10.5°重さS:294/D2
です。僕のヘッドスピードが42くらいなので、本当に一般アマチュアがちょうどよいスペックです。

実際に試打してみた

試打した結果はこんな感じでした。始めに僕の中の基準はキャリー(ボールの着弾点)で210ヤード、総飛距離235ヤードを超えると、飛んでいるなと思う感じです。

これのドライバー2の結果です。(ちょっとぼけててます。。すいません。)5球平均でキャリー206ヤード総飛距離228ヤード、まぁ微妙な結果ww
ミート率を見てみると、1.4未満のものも多いので僕がちょっと合わせられてないのかなという結果ですw

ですが逆に言うと、ミート率1.4以下のミスショットの場合でも220ヤード以上飛んでいるという点はかなり寛容性が高い!ということを示していますね。

シャフトを自分の合うものにリシャフトすればめちゃくちゃ飛ぶんじゃないかというヘッドポテンシャルの高さが感じられます。

アマチュアでミート率1.4後半を安定して出せる腕の方であれば、一発の飛びがすごいといわれているキャロウェイのエピックサブゼロなどが向いているかと思いますが、普通の一般アマチュアであればツアーB JGRのほうが安定して飛距離が出せるのではないかと考えます。

ツアーB JGRの価格は?

気になる価格はどうでしょうか?小売希望価格が73,440円で、楽天市場で見てみると51,408円です。いきなり値引き率30%です。

楽天市場でブリヂストンJGRドライバーを購入する

AmazonでブリヂストンJGRドライバーを購入する

ゴルフ5などの量販店でも値引きはありますが、新作では15%前後、発売から3か月くらいたったもので25%前後です。新作であれば、量販店で試打してみてそのあとにネットで買ったほうがずいぶんとお得になるので、ネットで買ってみるのはどうでしょうか。

まとめ

ブリヂストン ツアーB JGRドライバーを試打した結果、ヘッドスピード42の僕が5球平均で228ヤード飛ばすことができた。以下が僕の結果です。

ミート率が1.4を切るミスショットでも220ヤード以上飛ばせるこのヘッドはかなり寛容性が高く、一般アマチュアにはおすすめの一本です!

それでは今回は以上です。アデュー!

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