こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。本日はスリクソンの2020新作ZシリーズドライバーのプロトタイプがR &Aリストに登場しました!
例年スリクソンは7月頃新製品が発表!
2020年新作スリクソンZシリーズドライバーの外観
R&Aリストに掲載されたドライバーは5種類ほどあります!現在のスリクソンの1番新しいドライバーはスリクソンZ585、Z785の2種類です。
現在登録されているドライバーはプロトタイプの試作品と考えられるのでここから2〜3個に絞られていくはずです。
まずは今回登録された5つのドライバーを紹介します。
<SRIXON Z Prototype Tour 19>
<SRIXON Z Prototype Tour 20>
<SRIXON Z Prototype Tour 21>
<SRIXON Z Prototype Tour 22>
<SRIXON Z Prototype Tour 23>
こうしてみると2種類に大別することができるのがわかります。デザインに大きく‘Z’の文字が入ったシリーズとそうでないシリーズの2種類です。
具体的にいうと、19番と20番、21番〜23番が同じ種類で同型のモデルだと考えられます。
この2種類を比較していきましょう!
スリクソンZプロトタイプドライバーを比較考察
<tour19と20>
この2つのドライバーを改めてみてみると、弾道調節機能のあり・なしで種類が起きていることがわかります。
さらに細かいところへ目を向けてみると、ロフト角9.5°を表示しているネックの部分に、ツアー20の方だけ小さく(ゴミのようなw)点が付いていることがわかります。
プロトタイプタイプなので識別記号だと思います。そこまで深い意味があるとは考えてなくていいと思います。
この2つのドライバーで試したいことは、調節機能のありなしで重量配分を変えて、どのような影響があるのか見たいといったところでしょうか?
ドライバー全体の外観としては、丸顔タイプでプロが好みそうな形状をしていると思われます。しっかりと叩きにいっても、低スピンで強弾道なドライバーのような外観をしています。よってこちらがZ785の後継モデルだと考えます。
詳細はわからないですが、今後の発表を楽しみにしましょう!
<tour21〜23>
これら3つのドライバーの見た目はそこまで変わりませんね!パッと見では全部同じじゃないか?と思うくらいです。
しかし、細かく見ていくと先ほどと同じくロフト角表記のところの点の数が変わってきますw
捕まりやすさ?それとも弾道高さ?ここはよくわかりませんが、微妙な差があるのでしょう。
ドライバーの形状から察するに、こちらのほうtour19、20よりも洋梨形状で捕まりがよく慣性モーメントが大きいと考えられます。
よって、こちらがZ585の後継モデルと考えます。
スリクソン2020年新作Zシリーズドライバーの発売日は?
昨年はゼクシオ11シリーズが発売され、今年はアスリート向けモデルスリクソンZシリーズが発売される年です。
まだプロトタイプなので、その全容は見えませんが、Zシリーズの発売日は例年7月頃です。
あと4ヶ月ほどで発売されるので、情報解禁まであと3ヶ月といったところでしょうか?いずれにせよ、新しい情報が入り次第追記していきたいと思います。
5/31追記:さらにドライバーの詳細が判明しました!詳しい情報はこちらへどうぞ!
それでは今日はここまでです!アデュー!
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