【2024年新作】PING G430 MAX 10Kドライバーの特徴を推察!

スポンサーリンク
ドライバー試打

こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです!お久しぶりです。今日は2024年PING 新作G430 MAX 10Kドライバーの情報が出ましたので紹介したいと思います。

Tacoo
Tacoo

G430ドライバーの後継「10K」とはどんな意味?

スポンサーリンク

2024年PING G430 MAX 10Kドライバーの特徴を推察

ついに皆さんが待っていた、待望のPINGの2024年新作 G430 Max 10K ドライバーがリストに登録されました!

2023年にすでにG430は発売されていますから、2024年のドライバーには「10K」という文字が追加されたという形になります。

PINGのドライバーはかなり慣性モーメントが高く誰でも扱いやすいモデルとなっているのが通例。今回の10Kというのは慣性モーメント(MOI)をさらに高めたという意味で使われていると考えられます。

左右MOIの上限値は5900㎤と上限が決められており、これ以上に増やすことはできません。1K=1000ですので、10K=10000 この数字はおそらく上下慣性モーメントを足し合わせた数字で10Kとなっているのかなというのが予測です。

また、G430 LST と同じチタン フェース構造とカーボンフライ ラップ クラウンを備えており、重量を軽減し、他の場所に再配置することで寛容性(=高MOI)を実現しているのかなと思っています。

さらに画像を細かく見ていくと、G430と同じようにチタンフェースで、かつカーボンクラウンを設計に採用し、重量配分をさらに高MOIとなるようにしていると考えられます。

Ping G430 Max 10K ドライバーの仕様と機能

Ping G430 10K モデルは、Max モデルのすでに印象的な寛容性を次のレベルに引き上げるように設定されています。

ピンは、G430 シリーズの Max モデルと LST モデルの優れた点をすべて、最も寛容でありながら 10K ドライバーの形状に組み込みました。

G430 LST と同じチタン フェース構造とカーボンフライ ラップ クラウンを備えており、重量を軽減し、他の場所に再配置することで寛容性を向上させることができているのかと思っています。

2024年新作PING 430 MAX 10Kドライバーの発売日は?

PINGのクラブは前作を超えないと発売しないという信念の下設計されているため、毎回発売日を予想するのが難しいです。

今回このタイミングでリスト記載されたことから、2024年初旬に発売されるとテーラーVSキャロウェイの中に割って入ると非常に面白いと思っています。

それでは今日はここまでです。アデュー!


 

コメント