こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。ゴルフを始めた当初、そもそもこの凸凹はなんやねん!って思ったことがありますが勉強して理解できてきたので紹介します!
ゴルフボールはそもそもつるつるだった!
そうなんです!今ではでっこぼっこしているゴルフボールですが、ゴルフが始まった当初はつるつるだったようです。今では全く考えられない・・・(笑)
で、昔の人たちはそれを打ってゴルフを楽しんでいたわけですが、ずっとゴルフをしていると当然傷が入ってくるわけです。もったいないので傷が入ってきてもしばらく使い続けていると、昔の人は気が付きました。
あれ?傷ついてるやつのほうが飛ぶんじゃね!?
なんでかよくわかったなかったかと思いますが、何度打ち直しても傷がついたボールのほうが飛ぶので、はなから傷がついたボール作ればいいじゃん!となって今のディンプルが完成しました。
ゴルフの練習場でコースボールを使っているところがいくつかあるかと思います。以前に紹介したように、レンジボールとコースボールでは耐久性が全く違うので、コースボールを使っている練習場の球はすぐにつるつる状態になります。
そう毎度ボールを新調するわけにもいかないので、意外とそのままつるつるのボールを使っているところもあります。打ってみたことが何度もありますが、本当に驚くほど飛ばないことを体感できます。感覚的ですがよっしゃー!ナイスショット!と思って球を見ていると、
ギュン↓↓↓と球が急降下します。滞空時間いつもの半分!?くらい違います。
コースボールとレンジボールの差なんて、微々たるものと感じられるほど!それでもアイアン1番手くらいは違うのに、ディンプルのあるボールとないボールの差はドライバーで30Yどころじゃないかな。。。50Yくらい違うかもしれません!(笑)
とにかく全く飛ばない!たまーにめっちゃ安いロストボールで50球くらい詰まって500円みたいなのがあります。この中にはつるつるのボールも含まれているかとおもいますので、本当かどうか疑わしい方は、遊び半分で試してみると面白いですよw
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