キャロウェイビックバーサB21ドライバーが登場！日本発売予定は？

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ドライバー試打

こんにちは！サラリーマンゴルファーのTacooです。キャロウェイから新作ドライバーが発表になりました！ビッグバーサB21というドライバーです！

Tacoo
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キャロウェイの名作ドライバーです

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キャロウェイビッグバーサ新作！簡単に捕まるドライバー

ツイッター上でキャロウェイの新しいドライバーの情報が入ってきました！まずは二つほど小迂回します！

ツイッター上では’女性に飛距離を与えます！’といった文言や’どんなスイングでも飛距離を与えます！’といった何ともうれしい一言が添えられています！

では一体どんな特性なのかしっかりと見ていきましょう！

非常に捕まりが良くスライサーにおすすめなドライバー

（画像はGolf WRXより）

このビッグバーサシリーズはかなり捕まりの良いモデルとなっており、ゴルフを始めたばかりのスライサーにはかなりおすすめできるものとなっています。

また、高慣性モーメントでかなりの寛容性を備えており、ミスヒット時にベッドのブレが少なく常にまっすぐ打てるようなドライバーとなっているようです。


（画像はGolf WRXより）

構えた時の形状は三角形に近いような形状をしており、重心を浅くして低スピンを実現しているようです。かなりクラウンが細長い形状をしておりシャローな印象を与えます。これにより捕まえるのが簡単に感じさせてくれます。

ジェイルブレイク＋フラッシュフェースは健在！

（画像はGolf WRXより）

２本の柱でボールスピードを上げるジェイルブレイクテクノロジーはビッグバーサB21でも健在です！また、AIを駆使して設計されたフェース’フラッシュフェースSS21’はさらに進化した裏面形状になっていそうです。

このフェースはいつも大きな進化をしていると思って構わないと思います。また、フェース自体はトゥからヒールまで非常にヒットエリアが大きく、初心者でも簡単にボールに当てることが出来る形状になっているようです。

新技術トライアキシャルカーボンクラウン！

（画像はGolf WRXより）

カーボンクラウンには新しい技術が詰まっているようです。その名も’トライアキシャルカーボンクラウン’という技術です。

クラウンを軽くすることで重心位置がフェース部分に寄ってきます。こうすることで重心が深い位置にあるよりもスピン量を減らすことが出来るのです。

通常であれば慣性モーメントが小さくなりヘッドがぶれやすくなるところですが・・・？キャロウェイの技術でその部分は高MOIとうたっているのでどうやってそれを実現したかが気になりますね。

初心者でも十分使えて球が捕まり、女性でも飛ばせるものになっているとのことなので、高初速＋低スピン＋高慣性モーメント＋高打出し、飛距離＋寛容性が見事に両立されたドライバーとなっていることでしょう。

キャロウェイ ビッグバーサB21の日本発売は？

現状イギリスでの発売は、9月11日となっており日本での発売は現状未定です。おそらくその一か月後あたりになると思いますが、またわかり次第追記したいと思います。

価格は449ポンド(日本円で約6万円)で、まあドライバーの新作はこんなものかなという感じですね。今後の情報に期待ですね！

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