こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。今回は皆さんお待ちかねのテーラーメイドの2020年新作ドライバー!テーラーメイドSIM(Shape In Motion)ドライバーについて情報が出てきたのでまとめてみます。
テーラーメイドSIMドライバーのアマチュア試打情報はこちら↓
テーラーメイドSIMドライバーのプロの試打情報をまとめたものはこちら↓
2020年のテーラーメイドのドライバーはM7、M8ではない!
誰もが今年のテーラーメイドのドライバーは、M7・M8だと思っていたところ、全く違う名前のドライバーとなりました。その名もSIM(Shape In Motion)ドライバー!ツイッターで出回った情報にはそのドライバーの形が載っていました。
@TaylorMadeGolf @TaylorMadeGolf ooosh pic.twitter.com/TvY12PwltF
— Philip Shaw (@sh_aw) 2019年12月14日
テーラーメイドの関係者なのでしょうか?よくわからないですけどこの情報は我々にとっては本当にありがたい情報ですね!
テーラーメイドSIMドライバーの特徴
その他SNSにもドライバーの全容が分かる画像が出回っていました。
M5とM6を融合したような形状?ですかね?ブルーのアクセントが今までのドライバーにはない感じで新鮮ですね!こちらはSIM MAXと書かれているのでM6の継承モデルでしょうか。パッと見でわかる前作から引き継がれている技術は
M3やM5と同じように、ドロー、フェードの弾道調節機能がついていますね。こちらのほうが若干アスリート向けという仕様になっていると考えられます。
早くもSIMドライバーについて、形状から推察される性能を解説した動画がありますので参考にどうぞ。
キャロウェイもローグシリーズの後継と思われる、MAVRIKドライバーを発売しますし、真っ向勝負といったところでしょうか?とにかく発売が待ち遠しいですね!
テーラーメイドSIMのUS公式動画公開
SIMドライバーに関する公式動画が公開されました!確認できるのはSIMドライバー、 SIMフェアウェイウッド、SIMアイアンすべて確認できます。
そして19秒付近で、風の流れを実験しているような動画が表れています。「イナーシャジェネレーター」の空力アップの効果確認でしょうか?
テーラーメイドは毎年新しい技術が導入されるので、今年も発売が待ち遠しいですね!
テーラーメイドSIMドライバーの種類は3つに確定!
テーラーメイドSIMドライバーの種類が確定しました!3種類あります。
M5の後継であるツアーモデルでも叩きにいけるアスリート向けのSIMドライバーがこれ↓
M6の後継モデルと考えられるSIM MAXドライバーがこれ↓
そして、今回新たに判明したのが下のSIM MAX D-typeドライバーです!
基本はSIM MAXドライバーなのですが、’D-type’という副題wがついています。D-typeとはDRAWバイアスということで、MAXドライバーよりもさらに捕まる仕様になっているということです。
スライサーの方でも捕まえ方が分からない初心者の方でもうまく使えるような設計になっていると考えられます。アスリート~初心者まで幅広く対応させてきていると考えられます。
SIM(Shape In Motion)の意味は?
SIM(Shape In Motion)の意味を直訳すれば、「形状の動き」となりますが、これだけでは全く意味が分かりませんw
ですが、色々思い当たる点はあります。このところのドライバー傾向はPINGのG410、ヤマハRMX220などに代表されるように「高慣性モーメント」つまり曲がりにくいドライバーがトレンドです。
テーラーメイドはツイストフェースで曲がりを抑えるという思想ですが、高慣性モーメントをうたっているモデルはないはずなので、この2020年に真っ向勝負というところかと思っています。
なので僕が考える「SIM」の意味は、ドライバーのヘッドの動きを抑えるような形状や仕組みが入っており、インパクト時にフェースがスクエアに戻りやすくなる(あるいはフェースが開きにくい)テクノロジーが搭載されているのではないかと推察しています。
当たるのか当たらないのか、全く別の思想なのかわかりませんが、正式発表まで楽しみで仕方がありません!また新情報入りましたら、すぐ記事にしていきます。
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