2020年新作PINGのドライバーG425ドライバーの特徴をまとめてみた

こんにちは！サラリーマンゴルファーのTacooです。今日はSIMグローレに続き、PINGの新作ドライバーもR&Aリストに登録されました！

Tacoo

PINGは前作を超えないと発売しないんです！

G425はLST、Max、SFTの3種！

今回のドライバーは３種類です！LST「ロースピンテクノロジー」、Max、SFT「ストレートフライトテクノロジー」の３種類！まずはそれぞれのドライバーを見ていきましょう。

＜G425 SFT＞

＜G425 LST＞

＜G425 Max＞

3種類はそれぞれ特性別に分かれています。それぞれの特徴を見ていきましょう！

３種類すべてに空力改善形状がみられると推測！

まず、３種類すべてのドライバーに言えることですが、空力を改善するために設定されたような形状が見られます。どこかというと下記画像の赤い部分です。

この４か所にフィンがついています。このあたりの空気の流れを整流してやることでドライバーの振り抜きを良くしたものだと考えられます。というのも、PINGはドライバーの空力フィンを付けた最初のメーカであるからです。

また、空力というと今年のテーラーメイド新作SIMドライバーのイナーシャジェネレーターと似通ったような形になっています。（もしかしてパクリ・・？ｗ）

イナーシャジェネレーターもそのあたりの空力を特徴的な形で整流してあげることで空気抵抗を減らしてあげる技術でしたが、さらにそこにフィンを付けてあげることが効果ありと見込んだのでしょうか？技術の詳細が発表されるまで待ちましょう！