こんにちは!サラリーマンゴルファーのTacooです。2019年の新作ドライバー試打してきました! エピックフラッシュサブゼロドライバーについて試打してきたので感想を書いていきたいと思います。
エピックフラッシュサブゼロドライバーの特徴
先日のフラッシュスタードライバーと比べてサブゼロドライバーは若干ハードヒッター向けというかプロ向けのドライバーです。低重心で捕まりを抑えたモデルです。
サブゼロの中でも、🔹(ダイヤモンド)🔹🔹(ダブルダイヤモンド)🔹🔹🔹(トリプルダイヤモンド)となにもない今回のドライバーと計4種類あります。
えーとアマチュアにはほぼわからないくらいの微妙な差をツアーモデルではつけているようですが、特に🔹と🔹🔹の二つの差は微々たるもので、正直アマチュアにそこまで必要ないwと思えるくらいです。ちなみに🔹🔹🔹ドライバーは2019年の石川遼選手のエースドライバーであります。これはちょっと体積が445と他のドライバー(460)よりも一回り小さなモデルです。
しかし、これらダイヤモンドドライバーはほぼ手に入りません!なので今回の何もなしドライバーをチョイスしました。(というか、チョイスできません(笑))
よし!こっちもちょっと難しそうだけど挑戦しよう!
ということで、フラッシュドライバーと打ち比べしてきましたー!
AIフェースで初速アップ!
(キャロウェイHPより引用)
フェース裏の技術に関してはエピックフラッシュスタードライバーと同じですが、その技術を書いておきます。
画像はエピックフラッシュサブゼロドライバーのフェース裏です。ぱっと見、波紋のような形状をしていますね!なんでも人工知能AIにルール制限内の反発でどんな形状なら一番反発が高くなるのか計算させて導き出したのがこの形状です。
最初見た時にはみんな同じような感想を抱いたかと思います。
なんじゃいこれ!?!?形状にどんな意味あんのかい?
通常クラブの設計は試作を10回くらい作るそうで、フェース裏の形状もそれくらいの変更をして世にドライバーを送り出しています。このトライアンドエラーのところを人間の代わりにAIにやらせることで何度も何度も試すことができるようになったそう。
なのでこの形状に、どんな意味があるのかというと正直わかりません!というのがキャロウェイさんの本音ではないのかというのが僕の推測w
後付けで物理的にどうなっているか考えることはできると思いますが、最初から人間がこのような不規則な形を考えるのはなかなか難しい!まさにAIのなせる業です。
その試行回数なんと1万5千回!!人間がやるのと全然違いますねwということで、仮に人間がこのドライバーを作るとするとなんと34年!かかってしまうということのシロモノw
まさに未来を先取りしたドライバーと言えるかと思います。その性能はいかがなものでしょうか。
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